弁護士による医療機関(病院・診療所)の相続・事業承継のご相談

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病院の事業承継について

病院の事業再生について

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少子・高齢化が予想を超えたスピードで進んでいる中で、医療を取り巻く環境も激変しており、病院は勿論、診療所の経営に携わっている医師の多くは、今後どのように安定的に経営をしていったら良いのかについて、思い悩んでいるのではないでしょうか。

経営者である医師の悩み事は、看護師や医者の手配や増患の方策等多岐にわたりますが、とりわけ頭の痛いのが承継の問題ではないでしょうか。

追い打ちをかけるように相続税の課税の範囲が拡大することが予定されており、相続税対策も焦眉の問題となってきております。

当事務所は、これまでも医療の 分野を得意分野の一つとして参りましたが、特に医療機関の事業承継に焦点を当てて、経営者である医師の悩みを解決することのお手伝いをさせて頂きたいと 思っております。
医療機関の事業承継の問題は、医療機関の規模や地域性、診療科目や家族構成、経営者である医師の個性や人生観といった様々な個別要素を総 合的に考察してからでないと、適切な対応策を策定することが困難です。
しかも、個人の財産問題といったデリケートの問題も含んでおり、秘密裏に行わなけれ ばならない場合が多いと思います。

弁護士は、他の専門業者に比べても格段の秘密保持を要求される職業である上、法律の専門家として、様々な解決策に精通し ております。当事務所は、弁護士としての専門性とこれまでの豊富な経験を生かし、経営者である医師の多様な相談に応じることができるものと自負しておりま す。当事務所のモットーは、「経営者の良き相談相手になる」であります。どんなことでも遠慮なさらずにご相談されるようお願い申し上げます。